流行性結膜炎(流行り目)について

これから夏にかけて保育園や小学校で流行する流行り目。4月に入ってから少しずつ出始めているようですので今回はその症状や治療。家族に感染させないための対処法などをご紹介します。

 

■病気について

・正式名、流行性結膜炎通称、地域ではやる通称流行り目と呼ばれています。

・原因となるウイルスはアデノウイルス

■発症するまでの潜伏期間

・5日~2週間

 

■感染経路

・手を介して感染(空気感染なし)

・触った物からも感染しますので消毒していないおもちゃなど物の共有には気を付けましょう。

・2~3日でもう片方の目にもうつります

 

■主な症状

・まぶたの腫れ

・充血

・目ヤニ

・涙目

 

■重症化した場合

・まぶしい、異物感(黒目の傷による)

・にごり(発症から1週間程度)

・耳前リンパの腫れ

 

■流行しやすい時期

・夏にピークを迎えますが秋にかけて減少していきます。

・冬や春もないわけではありません。

・感染性が高いため夏でなくても地域的に流行する場合もあります。

 

■感染しやすい年齢

・1~5歳

・成人もかかります。

 

■検査方法は?

・綿棒で目をこする迅速キットで検査します。

・10分ほどで結果が出ます。

 

 

■治癒までにかかる日数は

・7日~14日程度で完治します。

・しかし重症例や疲労が蓄積されている時期だと1か月ほどかかる場合もあるのでしっかりとした休息をとり3食の食事を欠かさないことが大切です。

 

■周りに移さないための対処方法

・目をこすらない。

・タオルを分ける、少し手を拭きたいだけであればなるべくティッシュを使って下さい。

・感染した人は一番最後に風呂に入ることで家族への感染を予防してください。

・手洗いをこまめにしましょう。

・お友達とのおもちゃの貸し借りを避ける(しっかりと消毒をしてください)

 

■目薬を使う上での注意点

 

・小さなお子さまは膝で挟み込んで仰向けに寝かすと点眼しやすいです。

・2種類以上の場合は薬剤師の指定した順番を守ってください。

・まつ毛などに触れないように点眼してください。容器の先や内部にうつる場合があります。

・他人の目薬を使わないようにしましょう。

・目頭を抑えると鼻腔へ流れてしまう事を防げて眼に定着します。

 

■出席停止について

・日数は定められていません。

・医師の判断がでるまで出席できない第3種感染症に指定

 

■後遺症

・瞳の中心ににごりが残る場合があり、まぶしさや異物感が残ってしまう場合があります。・

・炎症止めの目薬で治療。長期化すると1年ほどかかる場合もあります。

 

 

 

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