インフルエンザの治療

冬の時期に流行するインフルエンザ。実は予防接種以外にも知っておくべきことは沢山あります。受診のタイミングは?薬の飲ませ方は?親が気を付けることは?今回はお子様を抱える家庭のインフルエンザ治療について紹介していきます。

 

 

■予防接種が重要

インフルエンザに感染すると高熱で数日間安静が必要になり、強い感染力を持つため家族へも高い確率で感染することはよくご存じだと思います。まずは早めの予防接種で感染の予防策をしっかりととりましょう。

 

 

■予防接種の時期

子供は1歳になったら予防接種の推奨年齢になります。今の月齢とシーズンまでの期間を逆算して小児科医と相談の上、接種を検討してください。

2回目の接種から1か月で効果がピークになります。接種の時期が遅くなるとその分効果が出るのも遅くなるので注意が必要です。

 

■予防接種で絶対安心?

予防接種を受けても感染してしまうことはあります。しかし受けていない状態で感染することに比べて大きな差があります。それは軽症で済むということです。熱が高く上がらないまま完治したり、1~2日で熱が下がるなど通常の風邪と同じかそれよりも軽症のまま元に戻ることが多いです。

 

■インフルエンザの検査

鼻から細長い棒を入れて検体を採取し、10~15分ほどで判明します。しかしこの検査には注意が必要で、発症から12~48時間頃でないと感染していても陰性と出てしまうことがあります。陰性になるとインフルエンザの特効薬が処方されないため、治りが遅くなったり重症化するリスクが高まります。お子様の様子に余裕がありそうであれば発症から少し時間を置いてから病院を受診した方がいいでしょう。

 

■インフルエンザの薬

しかし、あまり受診が遅すぎると今度は別の弊害が出てきます。インフルエンザの治療薬は基本的に48時間以内に飲まないといけないからです。メーカーの発表では、48時間を過ぎた場合、効果を保証するデータがないため発症から丸2日経つ前に服用することを推奨しています。

つまり、受診が早すぎると検査で出ないため再受診しないといけなくなる、また遅すぎると薬が効かないということです。時期をしっかりと見極めて受診のタイミングを検討してください。

 


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■インフルエンザの薬は最後まで必ず飲む

症状を抑える薬と違い、インフルエンザのウイルスを叩く薬は途中でやめてはいけません。一回飲み切りの新薬も発売されましたが、数日間飲む薬が処方される場合もあります。中途半端に治療を終えてしまうとウイルスが残ってしまい再発してしまうこともありますので注意してください。

 

 

■子供用の粉薬の飲ませ方

幼児がインフルエンザに感染した場合にはタミフルドライシロップがよく処方されます。少し苦味があるのが特徴ですが、飲みにくい場合はお水ではなく甘いものに混ぜることがあります。しかしものによっては混ぜることで逆にタミフルの苦味が増してしまう場合がありますので注意してください。下はその一例です。

 

苦味が増すもの 牛乳 バニラアイス リンゴジュース

飲みやすくなるもの チョコアイス イチゴヨーグルト ヨーグルト オレンジジュース スポーツドリンクなど

 

■看護を行う大人への感染

インフルエンザにかかった子どものお世話をしているうちに大人にも感染した、ということはよくあることです。大人の方も、もちろん予防接種が大事ですが、お子様が感染した場合はなるべくこまめに手洗いとうがいを行ってください。もし熱が出始めて手持ちの痛み止めを飲む時は注意してください。薬によってはインフルエンザ感染時飲んではいけないものもあります。服用の前には医師や薬剤師へ相談をして下さい。

 

■水分と睡眠を沢山とること

インフルエンザに感染した場合は適切な時期に病院を受診し、薬を飲んでしっかり休むことが重要です。水分補給をまめにしながら体を休めるよう努めて下さい。

 


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